Fatigue Pants Back satin
COLOR:
- Black
- Olive
Fatigue Pants
本モデルの原型は、米軍の作業ズボンとして知られる
「OG-107 ユーティリティパンツ」。
2000年頃、一度はさまざまな素材で製品化を試みたものの、
市場に同型が溢れていたことから、あえて展開を休止していました。
しかし近年、再製作を望む声が多く寄せられたことを受け、
改めて“今作る意味のある一本”として再構築。
ポケットサイズの見直しに加え、
イタリア軍パンツから着想を得た尻ぐり補正を施すことで、
太さを保ちながらも、後ろ姿が美しく見えるシルエットを完成させました。
このパンツをバーリオがセレクションした理由は、ミリタリー由来の耐久性と、アウトドアシーンに必要な合理性、
そして日常でも成立する佇まいを併せ持っているから。
また、高密度コットンならではの通気性と安心感は、天候やシーンを選ばず、アウトドアから日常まで幅広く対応します。
【FABRIC】
本作に使用しているバックサテンは、
縦糸に40/2、横糸に20/2の双糸を使用し、
横糸を多めに打ち込むことで、高い強度と生地の安定性を確保しています。
高密度に織り上げることで生まれる、
上品な光沢感もこの素材の特徴のひとつです。
染料には**スレン染料(バット染料/建染染料)**を採用。
非常に堅牢度が高く、色落ちに強い一方で、
穿き込むことで徐々に表情が現れ、経年変化による味わいを楽しめます。
このバックサテンは、
朝鮮戦争期に採用されたM-1951 Field Jacketに代表されるように、
M-1943 Field Jacketと同様、幅広い気象条件への対応を目的とした
レイヤー(重ね着)システムを前提に開発された素材背景を持ちます。
チノクロス(綾織)と比べ、サテン織は裏面の凹凸が少なく、引っ掛かりが出にくいため、
動きやすく、重ね着にも適しており、
軍用衣料において合理性の高い素材として重宝されてきました。
【PRODUCTION】
秋田県の老舗パンツ専門工場にて生産。
長年パンツづくりに携わってきた熟練職人が揃い、
縫製・パターンともに安定したクオリティを実現しています。
| サイズ | S | M | L | XL | 2XL | 3XL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| インチ | 29 | 31 | 33 | 35 | 37 | 39 |
| ウエスト(cm) | 73 | 78 | 83 | 88 | 93 | 98 |
Back satin
日本



